高品質
Victoria's ringでは、トップグレードのダイヤモンド、プラチナを厳選しています。
ダイヤモンドルース
ダイヤモンドルースとは、裸石のことです。ご希望のダイヤモンド・ルースで、婚約指輪(エンゲージリング)・プチネックレス・スリーストーンネックレス・ピアス・ファッションリング・メンズリング等に創作・製作いたします。通販にてお送りもいたします。
CARAT カラット
ダイヤモンドの重さはカラットで表します。1カラットは0.2グラム。
ダイヤモンドの価値を決める大きな要素になりますが、同じ大きさのものでも 品質により価値は異なります。
COLOR カラー
カラーのグレードは、ダイヤモンドのイニシャルDから始まり、Zまでの23段階に等級づけされます。黄色味を帯びているものがほとんどで、無色透明に近いほど希少性と価値が高まります。
CLARITY クラリティ
クラリティとは、ダイヤモンドの透明度を表します。天然の内包物(インクルージョン)の大きさ、数、位置、性質、色などを10倍のルーペで拡大検査してグレードが決まります。
CUT カット
"4C"の中で、唯一人の技術が評価されるカットによって、ダイヤモンドの輝きの要素である白色光(ブリリアンシー)、虹色(ディスパージョン)、きらめき(シンチレーション)が引き出されます。カットは全体のプロポーション(比率)からフィニッシュ(研磨具合・対称性)までを含めて評価されます。
その他、ハートやオバールなどのファンシーカットもあります。
TRIPLE EXCELLENT エクセレントカットの最高峰
カットの総合評価・研磨具合・対称性の3項目すべてが最高評価「エクセレント」であるダイヤモンドを「トリプルエクセレント(3EX)」と呼びます。
研磨職人の強い意志と高度な技術が、エクセレント中のエクセレントとも言える最高の輝きを生み出します。
PLATINUM プラチナ
ブライダルリング等で使用しているプラチナは、すべて高純度のpt950(純度95%)。その中でも硬度の高いハードプラチナを使用しています。
日常身につけても変質、変色の心配がないプラチナは、永遠のリングにふさわしい、希少で高品位な素材です。
プラチナが登場したのは紀元前1500年代のエジプト時代にまでさかのぼるといわれていますが、貴金属という認識を持って発見されたのは17世紀、その加工法の基礎が確立されたのは18世紀後半になってからのことです。最大の産出国は南アフリカで、現在までに採掘されたプラチナの総量はわずか約2500トン。さらに1トンの鉱石から採れるプラチナはわずか3gの希少さです。
プラチナは貴金属の中で最も融点・比重が高く、グラム当りの価格も高いため、ジュエリーの素材としては最も高価な貴金属です。単位はPT1000(プラチナ100%)から始まりますが、純度100%では軟らかすぎるため、パラジウム等を混ぜてジュエリーに適した硬度を持たせています。PT950、PT900、PT850と数字が低くなるにつれて純度が低くなります。色調は白系ですがシルバーの白さとは違い、やや黒っぽい渋みのある独特の白さが特徴。また粘り強い性質はジュエリーの素材として最適で、小さな爪でもしっかりと宝石を留めることができます。